

3月14日(木)に生物生産科2年生が、畜魂祭に臨みました。畜魂祭は、生物生産科の生徒の教材として、また、私たち人の食料として貢献してくれたウシをはじめとした家畜に感謝の気持ちを伝え、供養するものです。
今年度も、誕生してから約11年間飼育した「ひかる」号をはじめ多くのウシたちが牛舎を去って行きました。また、新見高校で約5年間過ごした雄のウサギの「ラスカル」が天国へ旅立ちました。
毎年、生物生産科の2年生が参加し、時を一緒に過ごした家畜たちに思いをはせる時間となっています。
3月14日(木)に生物生産科2年生が、畜魂祭に臨みました。畜魂祭は、生物生産科の生徒の教材として、また、私たち人の食料として貢献してくれたウシをはじめとした家畜に感謝の気持ちを伝え、供養するものです。
今年度も、誕生してから約11年間飼育した「ひかる」号をはじめ多くのウシたちが牛舎を去って行きました。また、新見高校で約5年間過ごした雄のウサギの「ラスカル」が天国へ旅立ちました。
毎年、生物生産科の2年生が参加し、時を一緒に過ごした家畜たちに思いをはせる時間となっています。
3月8日(金)に「照花」号を、和牛子牛のセリ市へ出荷しました。「照花」は、去年の6月24日(土)に生まれた去勢牛で、出荷時の体重が268㎏でした。トラックへ搬入する時も、とても落ち着いた様子で乗ってくれました。
卒業式を前にした2月29日に「総合ビジネス科」の閉科式が行われれました。
校長が式辞の中で前身である新見市立商業高校から64年間にわたるの沿革を説明し
また、来賓の宮崎同窓会会長様の祝辞でも歴史を重く感じるお話がありました。
続いて、総合ジネス科として最後の卒業生である生徒10名を代表して3年生
仲田さんからお礼の挨拶があり「総合ビジネス科」の幕を閉じました。
そのあと、新たな卒業生を迎えるための同窓会入会式も開催されました。
2月26日(月)の16時30分に和牛の「みふゆ」号が、メスの子牛を分娩しました。子牛は、16時50分に元気よく立ち上がり、17時30分に初乳を飲みました。
誕生した子牛は、生物調査部畜産班の部員が「このか」と名付けました。「このか」は、体重が37㎏でした。今後も大きく生育できるように、飼育していきます。