2023年8月 のアーカイブ

トラクタの運転実習

2023年8月24日 木曜日

 6月13日(火)より生物生産科3年生が、科目「農業機械」の実習でトラクタの運転操作を学んでいます。毎週火曜日に生物生産科3年生の16名全員が前進、後進、一時停止等を練習しています。
 2学期も引き続きトラクタの運転を学習していきます。

新高animal通信NO.8(子牛の誕生③)

2023年8月21日 月曜日
ブラッシングされている母牛「ひめの」と哺乳しているメスの子牛「ひめな」
とてもリラックスして寝転んでいる「ひめな」

 7月28日(金)に和牛の「ひめの」号が、朝4時頃にメスの子牛を分娩しました。
 誕生した子牛は、生物調査部畜産班の部員が「ひめな」と名付けました。「ひめな」は、体重が40㎏もありました。今後も大きく生育できるように、飼育していきます。

新高animal通信NO.7(子牛の誕生②)

2023年8月21日 月曜日
分娩してすぐの母牛「いろは」とオスの子牛「照花(てるはな)」

 6月24日(土)に和牛の「いろは」号が、オスの子牛を分娩しました。「いろは」は、2022年11月に開催された「第12回 全国和牛能力共進会」で、高校及び農業大学校の部において全国第4位を受賞しました。また「いろは」は、初めての分娩でした。
 誕生した子牛は、生物調査部畜産班の部員が「照花(てるはな)」と名付けました。「照花」は、母親に似て体型のいい牛です。今後も大きく生育できるように、飼育していきます。

新高animal通信NO.6(ドナドナの「ひかる」)

2023年8月21日 月曜日
トラックに乗り、出荷される「ひかる」

 5月30日(火)に和牛の「ひかる」号が、一般市へ出荷しました。
「ひかる」は、2012年6月18日に新見高校で生まれたメスで、これまでに何頭もの子牛を分娩して育てた「ベテランのお母さん」です。残念ながら、今回出荷となりました。新見高校の多くの卒業生や生徒のために活躍してくれました。本当にありがとう。

新高animal通信NO.5(子牛の誕生①)

2023年8月21日 月曜日
分娩してすぐの母牛「つむぎ」とオスの子牛「那紬利(なつとし)」

「那紬利」の体重測定

 5月8日(月)に和牛の「つむぎ」号が、オスの子牛を分娩しました。令和5年度初めての分娩であり、「つむぎ」においても初めての分娩です。
 誕生した子牛は、生物調査部畜産班の部員が「那紬利(なつとし)」と名付けました。生まれた当日に「那紬利」の体重測定を実施し、体重が24㎏でした。今後も大きく生育できるように、飼育していきます。

新高animal通信NO.4(新しくウサギが仲間入り)

2023年8月18日 金曜日

新しいオスのウサギ「ギズモ」

オスのウサギ「ラスカル」
メスのウサギ「ボタン」

 5月22日(月)に新しくウサギを1羽導入しました。新しいウサギは、今年生まれたオスで、生物生産科3年生が「キズモ」という名前を命名しました。大切に飼育をしていきます。
 また、新見高校には、ウサギの「ラスカル(オス)」と「ボタン(メス)」も元気にすごしています。

思誠小学校との田植え交流

2023年8月18日 金曜日

 5月18日(木)に生物生産科3年生が、思誠小学校5年生のみなさんと「田植え交流」を実施しました。新見高校で栽培しているイネの品種は「あきたこまち」です。田んぼに張った田植え綱の赤いマークに合わせて、苗をていねいに植えていきました。
  9月中旬には、思誠小学校5年生のみなさんと「イネ刈り交流」をする予定です。

新高animal通信NO.3(利福への耳標装着)

2023年8月18日 金曜日
オスの子牛「利福」を牛舎外に出します
耳標の装着の仕方を説明します
無事に耳標の装着ができました

5月12日(金)に生物生産科3年生が、和牛子牛へ耳標の装着を行いました。日本では牛トレーサビリティ法により、全てのウシの両耳へ耳標を付けます。今回は、2月22日生まれのオスの子牛「利福」へ耳標を装着しました。

イネの育苗実習

2023年8月18日 金曜日

4月20日(木)に生物生産科1年生が、「総合実習」でイネの育苗の準備をしました。新見高校で栽培しているイネの品種は、「あきたこまち」です。もみ播きをした苗箱を、ビニールシートで作ったトンネルへ設置しました。5月中旬に田植えをします。

新高animal通信NO.2(1年生のはじめての実習(畜産))

2023年8月18日 金曜日
4月20日 運動場で和牛を観察
4月27日 牛舎内の見学をし、ロープワークの勉強

4月20日(木)より生物生産科1年生の「総合実習」が始まりました。「総合実習」は毎週グループに分かれて、畜産、野菜、草花などを学びます。初めての畜産の実習は、本校で飼育している和牛一頭一頭や牛舎内の施設の説明を行い、和牛を運動場に出して運動させました。また、和牛の飼養管理で大切なロープワークの学習をしました。