‘工業技術科’ カテゴリーのアーカイブ

工業技術部で製作したタブレットスタンドを新見市へ寄贈しました

2022年6月8日 水曜日

令和4年6月6日(月) 新見市役所市長室

新見市の市長室に初めて入りました
新見市へ贈呈式です
市長と教育長へ贈呈しました
しばし歓談
使い方の説明をしました
最後に記者クラブにて取材を受けました

 2年前、コロナ禍により学校が休校になったときに、オンライン授業の準備の一環として工業技術部でタブレットスタンドの製作に取り組んできました。それから試作を繰り返し、今回新見市から「高校魅力化推進事業交付金」を頂き、その交付金で昨年度の工業技術部の卒業生(澤座・山口)と在校生(安達・岡﨑哲・横山)で製作したタブレットスタンド6台を新見市に寄贈してきました。1台は新見市役所へ、残りの5台は市内5中学校へ配布するとのことです。ぜひ使用していただき、喜んでいただけたら嬉しいですね。また、改善点などがあれば教えて頂けたら幸いです。

マシニングセンタの更新

2022年6月1日 水曜日

令和4年5月20日(金) FA実習室

VARIAXIS j-500/5Xテーブルも移動します
テーブルも移動します
3次元CAD/CAMを使用するPC
VARIAXIS j-500/5Xはこんな動きができます(動画)

 昨年度の3月下旬に古いマシニングセンタをヤマザキマザック社製の「VARIAXIS j-500/5X」に更新しました。 (マシニングセンタとは:複数の刃物を自動で交換できる装置を持ち、NCのプログラミング制御に従って穴開けや平面削りなどを1台でこなせる機械) 今度のマシニングは今までのXYZの3軸加工からXYZACの5軸同時加工にパワーアップしました。これは今までの刃物側の上下前後左右の移動に加え、テーブル側が前後傾斜方向に150度回転と水平方向に360度回転が加わり、インペラー(羽根車)のような複雑な加工ができる機械になります(動画参照)。  また、同時に加工プログラムも5軸に対応すべく、PCも更新して新たに3次元CAD/CAMソフトをインストールしています。  複雑な加工ができる反面、加工プログラムを作るCAD/CAMの操作の難易度が上がり、マスターするのはかなり難しいですが、今までとはひと味違うものづくりにチャレンジしたいと思っています。

工業技術科_教職員全員集合

2022年5月19日 木曜日

新年度の実習がスタートしました。 今年度は倉敷工業高校から新しく先生を迎えて(前列左端)、よりパワーアップをして頑張ります。乞うご期待!

工業技術科_令和4年度1年次生スタート

2022年5月9日 月曜日

新年度の実習が今日からスタートしました。 1年次生は初めての実習になるので、オリエンテーションや安全教育を行い、実習服を配りました。

ビフォー
アフター

実習服に初めて袖を通しました。これから安全に注意しながら、他の授業では体験できない多くの事を学んで欲しいですね。

表彰式(工業技術科)

2022年3月10日 木曜日

 この3月で工業技術科を巣立っていく3年次生34名の生徒達ですが、その中でも特に資格取得に顕著な成績を残した生徒が次の表彰を受けました。

◎全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター顕彰

特別表彰:1名

ゴールド:6名

シルバー:4名

◎岡山県高等学校職業教育技術顕彰:12名

◎岡山県高等学校工業教育技術顕彰:10名

 今年度は例年以上に多くの被顕彰者を出すことができました。これもみなさんの日頃のたゆまぬ努力の結果です。この成果を自信として立派な社会人になってくれることを心から期待しています。 がんばれ未来の工業人!!\(^o^)/

第一種電気工事士に合格しました

2022年1月28日 金曜日
よく頑張りました(^_^)V

工業技術科3年次生の國中大樹さんと正村龍佑さんが、第二種電気工事士に続いて第一種電気工事士の試験にも合格しました。この資格は工場やビルなど最大500Kw未満の設備で低圧(200V)に加え高圧(6600V)の電気工事も可能となります。2人とも2年次生で第二種電気工事士を取得し、3年次生で市販の教材を独学で勉強し、2ヶ月近くの実技練習を経て高校生には難関とされるこの試験に合格しました。電気系学科では何人か合格者が出ますが、電子機械系学科で2人も合格者が出るのは珍しいことです。 4月からは進学・採掘業への就職が決まっており、資格取得には更に3年間の実務経験が必要になることもあり、今すぐ役に立つということは無いかもしれませんが、やがて「高校生の時に頑張って合格しておいて良かった」と思う事があれば嬉しいですね。

高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門) 岡山県大会 ダブル入賞&中国地区大会出場!

2022年1月12日 水曜日

12月18日(土)高校生ものづくりコンテスト(溶接作業部門)岡山県大会が開催されました。今回本校からは昨年に引き続き2年次生中嶋礼果さんと3年次生嘉壽茉莉さんの2名が出場しました。 この大会は材料の鉄板を溶接して、美しく頑丈な容器を作る競技になります。特に上位入賞するカギとしては圧力をかけても「壊れにくい」容器をいかに作るかが大切になります(前回のブログ参照)。 以下が大会の様子です。

               まずは仮付けからスタートです。

          審査員が常に後ろからみて作業審査をしています

2人とも無事、圧力がかかりました。中でも中嶋さんの17MPaの加圧ができたのは今大会最高記録でした。

大会で中嶋さんの圧力容器に水圧をかける審査風景の動画です。17MPaまで水圧がかかり破裂しました(2分35秒)。容器が圧力に耐え切れずに、徐々に膨らんでいく様子をご覧ください(途中からエアーブローの音が大きいのでご注意ください)。

今大会では頑張ってくれたおかげで、2人とも圧力の得点が高く、中嶋さんが4位入賞、嘉壽さんが5位入賞とめでたくダブル受賞となりました。また、中嶋さんは来年8月に開催される中国地区大会の出場権を獲得しました。これらのことは工業技術部が溶接作業部門に参加して以来初の快挙となりました。 中嶋さんは今大会で課題が見えたのでこれを克服して今回の結果を上回る圧力容器を作って欲しいですね。また、嘉壽さんは溶接に関連する会社に就職が決まっているのでこの結果を弾みにして新社会人として頑張ってください。2人ともお疲れ様でした(*´∇`*)。

コンクリート甲子園の伝達表彰

2022年1月12日 水曜日

12月11日(土)のコンクリート甲子園で「強度部門:第三位」「審査委員特別賞」受賞しました。そこで、前大会実行委員長の赤木恭吾先生から表彰をしていただきました。

今回いただいた「審査委員特別賞」ですが、この賞は審査委員で特別印象に残った学校に与えられる賞になります。今回の受賞理由ですが、 ①新見高校工業技術科は初出場 ②岡山県勢としても初出場 ③初出場ながら3位の好成績 ④土木科ではなく土木コースでかつ、設備の充実など環境面で不利な状況の中での頑張りなど。

 以上を評価していただきました。初出場ながらこのような好成績を残す事ができたのも指導してくださった春田先生をはじめ、協力いただいた先生方のおかげだと思っています。ありがとうございました。来年はプレッシャーになるかもしれませんが後輩たちも今回のデータを参考に頑張って欲しいと思います。

コンクリート甲子園の全国大会がWeb開催されました

2022年1月12日 水曜日

12月11日(土)に予選(26校出場)で勝ち抜いた10校によるコンクリート甲子園の全国大会が行われました。今年は香川県で開催されるので、前泊での出場を楽しみにしていましたが、新型コロナウイルス感染症対策として残念ながらWeb開催となりました(本場の讃岐うどんを楽しみにしていたのですが・・・)。

コンクリート甲子園は「強度部門」「プレゼンテーション部門」「デザイン部門」で審査され、これら3部門の総合得点で決まる「総合部門」の4部門で競います。中でも新見高校はメインの部門で得点の高い「強度部門」でいかに良い成績が残せるかが上位入賞のカギとなっていました。 ※強度部門とはコンクリートの供試体3本を指定の強度(今回は30.0N/mm?)に近づける競技で、近いほど高得点。ただし30N/mm?を下回ると0点となる。

審査の結果、強度部門が35.1 N/mm?で見事3位になりました。また、同時に審査委員特別賞も受賞し、ダブル受賞となりました。予選を勝ち抜いただけでも良かったのですが、まさか初出場でこんな賞が貰えるとは思ってもいなかったので驚きと喜びで胸一杯です。これで卒業を間近に控えて、また1つ良い思い出が増えました。来年は後輩にデザインとプレゼンでも高得点を取り、ぜひ総合部門の入賞を果たして欲しいと思います。期待しています!

高校生溶接技術大会に向けて

2021年12月20日 月曜日

12月18日(土)に開催される高校生溶接技術競技大会岡山県大会に向けて、工業技術部の代表選手である2,3年次生2人の練習にも熱が入っています。この大会は材料の鉄板を溶接して、美しく頑丈な容器を作る競技になります。特に上位入賞するカギとしては圧力をかけても「壊れにくい」容器をいかに作るかが大切になります。

これが完成品の圧力容器です。6枚の鉄板と中央上部のソケットを溶接します。時間内に綺麗にそして内部から圧力をかけても壊れにくい容器を目指します。この容器の見た目は綺麗な溶接になっていますね。

大会も間近に迫ってきました。練習にも熱が入っている2人です ガンバレ~( ^o^)ノ

右が内部から圧力をかける前の容器で、左が圧力をかけた容器です。左は大きく変形して膨らんでいるのが分かると思います。溶接が上手くできていると鉄板が圧力に耐えきれずに膨らんでいきます。逆に溶接が下手だと溶接不良箇所から圧力が漏れるので容器も変形しません(圧力の漏れは大会では水を入れて確認します)。 この容器は17.5MPaまで壊れずに耐えました。おかげで鉄板部分は圧力に耐えきれずに大きく膨らんでいます。良い溶接ができている証です。大会もこの調子で作れると良いですね。

練習で完成した容器に圧力をかけていく動画です。

この動画では最終的に14Mpaまで圧力がかかり破裂しました(3分1秒)。わかりにくいかもしれませんが、圧力を上げていくと容器が圧力に耐えきれずに、徐々に膨らんでいく様子をご覧ください。