

出産ラッシュ第4弾!!! 7月30日(土)、早朝4時50分、牛舎を覗いたならば、親仔でこちらを見つめてくれました!!! 分娩予定日に遅れること11日、「あられ15」号が男の仔をすでに出産していました。まだ仔牛の体が完全に乾いていなかったので、2~3時間前に生まれたものと思われます。 立ち上がり、お母さんのお乳を上手にのみ、とても元気です!!! 1週間前に生まれた女の仔、命名「ろあ」ちゃんとあまり変わらないくらいに大きいです。出産ラッシュ4頭目にしてやっと男の仔誕生です!!!
出産ラッシュ第4弾!!! 7月30日(土)、早朝4時50分、牛舎を覗いたならば、親仔でこちらを見つめてくれました!!! 分娩予定日に遅れること11日、「あられ15」号が男の仔をすでに出産していました。まだ仔牛の体が完全に乾いていなかったので、2~3時間前に生まれたものと思われます。 立ち上がり、お母さんのお乳を上手にのみ、とても元気です!!! 1週間前に生まれた女の仔、命名「ろあ」ちゃんとあまり変わらないくらいに大きいです。出産ラッシュ4頭目にしてやっと男の仔誕生です!!!
さあ、運命の日!!! 7月29日(金)、全農岡山県本部総合家畜市場を会場に、第12回全国和牛能力共進会(全共)県内最終選抜審査会が開催されました。10月に鹿児島県で開催される全共の特別区「高校および農業大学校の部」に本校の牛を出品するという目標を掲げ、生物調査部畜産班の生徒達が、昨年から一生懸命に育て、調教してきた「つむぎ」号と「いろは」号が最終選抜審査会に臨みました。今回の特別区「高校および農業大学校の部」へのエントリーは全部で4頭、出品が叶うのはそのうちわずか1頭です。 早朝から給餌、ブラッシングをし、7時に2頭を乗せたトラックを見送り、生徒達も会場へ急ぎました。体の各部位の大きさを測る『体尺測定』、午前中に『個体審査』、昼食後にこれまでの『取り組み発表』、そして、最後に『比較審査』・・・畜産班の生徒達は一生懸命に牛たちの一番輝く姿を審査員に見ていただけるように努力しました。 そして、息詰まる発表の瞬間、鹿児島全共への「いろは」号の出品が告げられました!!! 講評の中では、全共に向けての課題も示され、あと2ヶ月に迫った本番の舞台に向けて、今日からまた新たな挑戦が始まります。 多くの方々が支えられ、応援をいただいて、この日を迎えることができました。皆様に心からの感謝をお伝えし、これからの2ヶ月間、懸命に努力していくことを誓います。最後まで、応援よろしくお願いします!!! 本当にありがとうございました!!!
入り口を藁で塞いでいます。でも、実は、巣箱の上が開くんだよね!!!
5わの赤ちゃんうさぎ確認!!! お父さんのラスカルも待ってるよ。
「つむぎ」と「いろは」は碁盤乗りに挑戦中。足腰の鍛錬も欠かせません。
今日は入学式。校門を抜け、グラウンド横を歩いて行くと、坂の手前に花で「祝」の文字が新入生の皆さんをお迎えしました。生物調査部園芸環境班の生徒達が、育てた花で描きました。 「新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。新見高校へようこそ!!! 実り多い高校生活を送ってください。
4月8日(金)、「みれい」号が仔牛のセリ市へ向けて出発しました。折しも今日は新見高校入学式。「出会い」と「別れ」の春の1日でした。
この3月で工業技術科を巣立っていく3年次生34名の生徒達ですが、その中でも特に資格取得に顕著な成績を残した生徒が次の表彰を受けました。
◎全国工業高等学校長協会ジュニアマイスター顕彰
特別表彰:1名
ゴールド:6名
シルバー:4名
◎岡山県高等学校職業教育技術顕彰:12名
◎岡山県高等学校工業教育技術顕彰:10名
今年度は例年以上に多くの被顕彰者を出すことができました。これもみなさんの日頃のたゆまぬ努力の結果です。この成果を自信として立派な社会人になってくれることを心から期待しています。 がんばれ未来の工業人!!\(^o^)/
2年次生の生物生産科15名、工業技術科23名、総合ビジネス科17名で修学旅行の代替として1日旅行に行きました。児島ジーンズストリートや鷲羽山ハイランドを回りました。児島ジーンズストリートでは日本初の国産ジーンズの歴史を学び、鷲羽山ハイランドでは伸び伸びと遊び、2年次生の団結力が高まりました。
10月8日(金)工業技術科3年次生8名は出前授業のために新見南小学校を訪れました。小学校5年生36名を対象としてロボット型携帯端末(ロボホン)を使ってプログラミング学習の出前授業を行いました。『ロボホンのはじめてのお使い編』と称して歩くコースを用意し、プログラミングをしてもらいました。授業で小学生はプログラミングが面白いと好評でした。授業をきっかけにITや新見高校に興味を持ってもらえたらと思います。
高尾小学校の児童の皆さんが、遠足で牛舎にきてくれました。ウサギとふれあい、とっても速い心音を聴診器で聴いたり、ポニーのアグリにニンジンのおやつをあげたり、ウシに触って、仔牛がお母さんのお乳を飲むところを見たりしてくれました。最後に、畜産班のメンバーが、牛の碁盤乗りを披露し、児童の皆さんが手に汗握る声援を送ってくれました。コロナ禍で披露する機会がなかった碁盤乗りですが、2頭乗りを披露できました。 来てくれた高尾小学校の児童の皆さん、普段触れあうことがなかなかない動物たちとの時間はいかがでしたか? 楽しい小学校での思い出の1つになれば嬉しいです。ありがとうございました。