2019年11月 のアーカイブ

スマホ・ケータイ安全教室

2019年11月27日 水曜日

11月20日(水)にスマホ・ケータイ安全教室が行われました。講師として、NTTドコモと新見警察署の方に来ていただき、携帯電話を使う際のマナーや、SNSに関連する犯罪の防止・対処方法についての話をしていただきました。実際にSNSトラブルに関する事例ビデオを鑑賞し、犯罪に巻き込まれないための対処方法について深めることのできる機会となりました。

交通安全教室

2019年11月27日 水曜日

11月15日(金)に交通安全教室が行われました。講師として新見教習所の方に来ていただき、自転車の傘差し運転やスマホ運転、飲酒運転の危険性について実演を行いながら、説明していただきました。実際に人形への衝突実験を行い、事故の怖さについて学ぶことができました。

出前講座

2019年11月25日 月曜日

令和元年度多様な担い手育成支援事業の出前講座が、有限会社石岡牧場の石岡史好氏を講師にお迎えして、生物生産科2年次生の教室で行われました。「魅力ある畜産経営を目指して」と題されて、畜産を学ぶ生徒たちに、ご自身の畜産経営に関することだけでなく、様々な視点からのお話をいただきました。新たな発見もあり、大変勉強になりました。

和牛の調教講習会

2019年11月20日 水曜日

晴れたり曇ったりの天気を繰り返す中で、2回目となる牛の調教を学ぶ講習会が開催され、生物調査部畜産班の生徒達も参加させていただきました。今回初めて参加する生徒もいて、みんな牛と真剣に向き合い、調教技術を学びました。全国的にも高い評価をいただいている、この地域に伝わる牛の調教技術を、畜産農家の方々から、伝授していただき、実際に牛を動かしてみたり、質問に答えていただいたりと、大変貴重な体験をすることができました。 この日学んだ調教技術は、これからも練習を重ね、学校で飼育している牛たちの日々の管理や、牛の碁盤乗りの調教に活かし、後輩へと伝承していきたいと思っています。

網の打ち方を練習します。
実際の牛で網の打ち方を練習します。
習った調教技術を使って牛を直線に沿って歩かせます。

環境教育講演会

2019年11月20日 水曜日

11月13日(水)に、1年次生を対象に環境教育講演会が行われました。 講師として明和製紙原料株式会社の小六信和さんに来ていただき、「紙はゴミじゃない!」というテーマで紙のリサイクルによる森林保護の話をしていただきました。実際に古紙を使用したはがき作りの実演もあり、リサイクルや環境保護についてより関心を持つことのできる機会となりました。

〇古紙を利用したはがき作りの実演

①古紙をミキサーにかけた後、押し固める

②固めた古紙にアイロンをかけて完成!!

北校地文化祭2日目

2019年11月20日 水曜日

11月2日(土)に新高祭文化の部が行われ、2日目は吹奏楽部によるオープニング演奏から始まり、有志によるダンスステージや各クラスの展示を披露しました。ステージ部門では、吹奏楽部による心温まるサウンドが奏でられ、魅力的な演奏となっていました。ダンスステージでは、キレのあるダンスを披露し、活気あるパフォーマンスとなっていました。各クラスの展示では、どのクラスとも個性ある展示を披露し、楽しむことのできる内容となっていました。

北校地文化祭1日目

2019年11月20日 水曜日

11月1日(金)に新高祭文化の部が行われ、1日目は全生徒で各クラスのステージ発表を鑑賞しました。 各クラスとも個性あるステージ発表となっており、とても楽しい時間を過ごすことができました。

ドナドナ NO.4

2019年11月19日 火曜日

今年度4回目のドナドナです。今回は「響」号と「みつは」号の2頭が、子牛のせり市に向けて出発しました。発育の良い牛たちで、岡山県の「四つ☆子牛」に認定されました。生まれた日にちも近く、2頭仲良く育ちましたが、これからは別々の場所で生きていくことになりました。 先日は成牛を1頭出荷し、たくさんいた牛たちが減っていくのは、とてもさみしいものです。牛舎の中がガランとしてしまいました。 牛舎に新しい命が誕生するのは、12月末の予定です。

2頭仲良く出発です。「四つ☆子牛」に認定されて、出荷番号の上に認定証

をつけてもらいました。

第10回中国五県商業教育実技大会 ワープロ競技

2019年11月19日 火曜日

11月1日(金)から2日(土)にかけて、山口県で行われた中国五県商業教育実技競技会のワープロ競技に、総合ビジネス科1年次生 妹尾啓汰君が出場しました。 文化祭の準備もあり、県大会から一週間後の中国大会ということで、大会に向けての十分な練習時間がとれたとはいえませんが、今まで練習したことを10分間の競技時間の中で発揮できるよう頑張りました。 中国地方各県の新人戦を勝ち抜いてきた選手たちのレベルは高く、力不足も感じましたが、1年生ながら出場できたことを今後の励みとして、来年度に向けて今後も練習を続け、打数を伸ばしたいと思います。