2019年3月 のアーカイブ

1年間の思い出(総合ビジネス科2年次生)

2019年3月19日 火曜日

B2全員集合!!!

私たちの学び

総合ビジネス科2年次生としてのこの1年間は、1年次の時より多くの体験や経験ができ、自分で考え、その場に応じた行動をする力も身につきました。特に印象に残っているのが、夏に行った『ドキドキショッパーズ』です。各グループに分かれ、それぞれの店を出しました。実習中は不安が多かったのですが、お客様からの「頑張ってね」などの言葉はとても嬉しかったです。
この1年のなかでたくさんのことを学び、感じた経験はずっと私たちの中に残り、そして、その気持ちを最終学年へとつなげていきたいと思います。

1年間の思い出(工業技術科2年次生)

2019年3月19日 火曜日

3学期
工業技術科2年次の3学期は、全体的にみんな検定取得に意欲的で、すごくいい3学期だったと思います。
僕は、機械加工普通旋盤3級の検定を受けました。検定がある日の数ヶ月前から、一緒に受けた友達と検定の練習をがんばりました。週2日は部活にも出ずに遅い時間まで練習をして、今まであまり検定取得に意欲的ではなかったから検定を取得するためにはこんなにも努力が必要なんだと実感しました。いっぱい練習をがんばって挑んだ検定では、最初にミスをしてしまって、そこからミスを連発して納得のいく結果が出なかったのが悔しかったです。これからもこの経験を活かして、いろいろな検定をとりたいと思います。
僕は、3月16日~20日に開催される、全国高校選抜大会にソフトボール部で出場するので、新見高校の名に恥じないような試合ができるようにがんばりたいと思います。

1年間の思い出(生物生産科2年次生)

2019年3月19日 火曜日

修学旅行(上野動物園)

販売実習

思誠小との交流会(ライスパーティー)

 

楽しかった1年間

私はたくさん学ぶことができた1年間だったと思いました。1学期は修学旅行で、協力と時間の大切さを学ぶことができました。2学期は文化祭で、一人一人が責任を持って積極的に行動する力を学ぶことができました。3学期は準備の大切さを学ぶことができました。なぜかというと、3年次生になると下級生のお手本になれるように準備をすれば、伝統が受け継がれると思ったからです。私のクラスは明るく協調性があると思います。販売実習では、一人一人が責任を持って販売したり笑顔で対応している姿がとてもかっこいいと感じます。だから、3年次生になっても今年学んだことを生かしてがんばっていきたいと思います。私の将来の夢は自分で作った物を販売することです。そのために、1人でも多くの人に安心安全なものをお届けできるように日々努力してがんばっています。これからもよろしくお願いします。

ウシの削蹄

2019年3月18日 月曜日

初めて見るウシの削蹄

 

生物生産科1年次生の総合実習の時間に、ウシの削蹄の様子を見学することができました。
本校では、年に一度、削蹄師さんに来ていただき、牛たちが正しい姿勢を保ち、健康に過ごせるように牛の削蹄(いわゆる爪切りのこと)をしています。初めて見る削蹄の様子を、生徒達は興味深く見学していました。

2年次生合同レクリエーション

2019年3月15日 金曜日

各クラスから男女ミックスのチーム編成でフットサル!

 

今年度の2年次生合同レクリエーションは、各クラスから男女ミックスのチーム編成で、フットサルを行いました。各クラスから実行委員を出し、実行委員を中心に企画・運営も生徒達が主体となっての開催でした。
男女ミックスのチーム編成だったため、男子は女子に気遣いを見せ、ほほえましい場面もありました。決勝戦は白熱した、とても見応えのある試合となり、7分の試合時間では0対0で勝敗が決まらず、延長また延長・・・試合が始まって15分が経過した頃、貴重な1点を入れたチームが優勝となりました。
みんなが協力して準備から片付けまで行い、2年次生の成長が感じられた時間となりました。

仔牛誕生NO.7

2019年3月14日 木曜日

静かに出産の時を見守ります。

お母さんが優しく仔牛を舐めます。

 

3月14日(木)ホワイトデーの16:15に、「こころ」号が女の仔を出産しました。「こころ」号にとっては初めての出産でしたが、とても安産で、昼間分娩のため、生徒達も分娩の様子を間近に見ることができました。
畜産班の生徒がかなり前から名前を考えてくれていて、いくつかの候補の中から「えみ」と命名しました。こころはとてもよいお母さんぶりで、えみちゃんは何度も転びながら一生懸命に立ち上がり、初乳も飲むことができました。
これで今年度の出産は終了です。牛舎には母牛8頭、仔牛8頭がいて、大入り満員!!! 賑やかな春となりました。

畜魂祭

2019年3月14日 木曜日

今年も生物生産科2年次生が参加して畜魂祭が行われました。
生物生産科では、人の生命の糧となる動物や野菜を生産しており、そのひとつに牛がいます。本校の牛たちは、地域の皆様に、碁盤乗りで親しんでいただいていますが、本来、牛は経済動物であり、私たち人間の口に入る食料として一生を終えるものです。高校の授業ではその貴重な命を教材として提供してくれる動物たちに感謝する行事が畜魂祭であり、家畜の慰霊をする法事のようなものです。
生徒たちには、日々の実習の中で、『命』を扱っているのだという自覚をしっかりと持ち、接する家畜に対して感謝の気持ちをもって過ごして欲しいと思います。

耳標装着

2019年3月13日 水曜日

緊張の耳標装着!

 

ウシの両耳についている黄色のピアスのようなものは、「耳標」といって、トレーサビリティ(ウシの生産・流通履歴情報の把握)のために装着しなければならないものです。耳標にはウシの戸籍番号にあたる10桁の数字が記載されています。
出産ラッシュで誕生した仔牛達4頭に、生物生産科1年次生の総合実習の授業で、耳標を装着しました。耳の血管を傷つけないように慎重に作業しました。

うさぎがやってきた!

2019年3月4日 月曜日

新しいうさぎ小屋の居心地はどうですか?

ワラの上は温かい!!!

萬歳保育園の子ども達からメッセージカードをいただきました。うさぎ小屋に貼って紹介しています。

 

3月4日(月)午後、年度末の閉園に伴い、萬歳保育園から男の仔のうさぎがやってきました。名前は「らすかる」です。萬歳保育園の子ども達が大切にかわいがってくれていたので、とてもいい仔です。早く新しい環境に慣れてね!高校生達が早くもかわいがっています。
萬歳保育園のみなさん、かわいいうさぎをありがとうございました。大切にしますね! また、会いにきてください。