新見高校では飼育していないホルスタイン種です。とっても大きい!
まずは、審査の基本をご指導いただきました。
実際に審査を体験しました。みんな真剣!
中四国酪農大学校のホルスタインを用いて、実際の家畜審査競技と同様の審査を体験しました。特に、選手として出場する生徒の皆さんにとっては、大変勉強になりました。
ご指導いただいた酪農大学校の先生、牛を準備し、リーディングをしていただいた学生の皆さん、ありがとうございました。
新見高校では飼育していないホルスタイン種です。とっても大きい!
まずは、審査の基本をご指導いただきました。
実際に審査を体験しました。みんな真剣!
中四国酪農大学校のホルスタインを用いて、実際の家畜審査競技と同様の審査を体験しました。特に、選手として出場する生徒の皆さんにとっては、大変勉強になりました。
ご指導いただいた酪農大学校の先生、牛を準備し、リーディングをしていただいた学生の皆さん、ありがとうございました。
5/28(土),休みの日でも部活動は頑張っています。
そんな中,剣道部では今年度も近くの新見第一中学校剣道部の皆さんが合同稽古に来てくれました。昨年度以前も定期的に稽古に来て下さる新見第一中学校の剣道部ですが,現3年生の剣道部キャプテンが中学3年のときからこのように合同稽古に来てくれています。
オープンスクールでの部活動体験もありますが,それだけでなく,何度も「新見高校」を経験することで,よりその魅力を感じてくれるのではないでしょうか。
剣道部に限らず,興味のある部または科に,一度問い合わせてみてはどうですか??
できることは限られるかもしれませんが,「新見高校」は皆様をお待ちしています!!
山田養蜂場にて
美作大学にて
5月27日(金)、B2は校外学習に行ってきました。今回は「自身の進路実現のための知識を増やすこと」をテーマに、山田養蜂場・美作大学へお邪魔し、進学・就職両方の立場の話を聞きに行かせて頂きました。
山田養蜂場では会社設立の経緯や、なぜお客様が山田養蜂場の製品を買い求めるのか、その経営理念や企業努力について学ばせて頂きました。職場も見学させて頂き、仕事を円滑に進めるための様々な工夫を知りました。
美作大学では社会福祉士とはどんな職業なのか、他大学と比較すると小規模だが、だからこそできる美作大学の指導方法やそのメリットを学ばせて頂きました。
高校卒業後、自分がどうなりたいのか、そのために何をすべきなのか。働くこと、進学して学びを深めることについて普段の学校や授業では伝えられない多くのことを学ばせてもらった1日となりました。美作大学・山田養蜂場の皆さま、ありがとうございました。
おそるおそる去勢・・・
ぎゅっと目を閉じて、おそるおそる耳標装着・・・
生物生産科3年次生の専攻実習で牛の去勢と耳標装着を行いました。畜産を専門とする専攻実習ですが、去勢も耳標装着もおそるおそる・・・の状況で、この先どうなることやら。
井倉小学校の児童のみなさんが、ウサギの到着を心待ちにしてくれていました。
ウサギを受け取った児童の周りにみんな集合!で、ウサギが見えなくなりました・・・。
生物生産科で飼育しているウサギが出産し、iチャンネルで里親募集の呼びかけをしていただいたところ、多くの反響があり、無事5わのウサギが新しい飼い主さんのところへ行きました。
そのうちの1わは井倉小学校へ! この日、生物生産科3年次生3名が、ウサギを届けに井倉小学校を訪ねました。準備していただいた『ウサギさん集会』で、3名は授業で学習したウサギについての飼育方法を伝授し、いよいよウサギは小学生の手に・・・ワッとウサギの周りに人だかりができました。
井倉小学校の皆さん、ウサギをよろしくお願いします!!!
ET用の専用器具について説明を受けました。
実際に手にとって器具を操作してみました。
生物生産科の畜産部門では、優良な黒毛和種の生産にも取り組んでいます。先だって4月26日に本校の「あられ」号から採卵し、雌雄判別をした鑑別卵を、高梁家畜保健衛生所の獣医さんにご協力をいただき、「みりや」号にET(受精卵移植)をしました。
この日は生物生産科3年の総合実習が行われており、ET用の専用器具やETについて説明をいただき、生徒たちは非常に貴重な経験をすることができました。
これら畜産の様々な技術は、人間の生殖医療や病気の治療など、身近なところで応用されています。畜産に興味関心を寄せていただければ幸いです。
今年度も技能検定「普通旋盤作業」の実技補習を,放課後の時間を使って開始しました。
今回は工業技術科3年次生2名,2年次生3名がチャレンジします。
しっかり練習を積み,7月の検定本番では全員合格できるよう頑張っていきます!!
まだまだ始まったばかりでぎこちない手つきですが...ここからしっかり練習を積み,また一人「職人」が生まれることでしょう。
※技能検定「普通旋盤作業」とは...
「旋盤」と呼ばれる工作機械(工業高校,特に機械科では最も基礎となる機械です)を用いて,課題図通りの製品を加工します。100分の1まで求められる精度をいかに正確に仕上げるかが合否のカギとなります。
この材料から...
この製品を作ります。
昔ながらの牛による代かき披露
昔ながらの田植え
5月13日(金)、晴天のもと、思誠小学校5年生と新見高校生物生産科2年次生との田植え交流が行われました。
生物調査部畜産班のメンバーによる、昔ながらの牛による代かきを披露し、その後、これまた昔ながらの田植えを体験しました。
田んぼでこけて泥んこになりながらも牛による代かきを披露した生物調査部畜産班のメンバーたちのコメント:「最高でした!」
昨日から良く晴れた水田で、本校の田植えが始まりました。
先生に教えてもらいながら、田植機を運転しました。なかなかまっすぐに操作できなくて四苦八苦しながら行いました。
秋には黄金の穂がなびくことになるでしょう!
苗のセッティング
さあ、田植え!
生物生産科1年が田植え実習を行いました。入学後初めての総合実習で種まきをした水稲の苗が、植え頃を迎えました。初めて田植機を操作した生徒もいて、まっすぐ植える難しさを体験しました。
9月の稲刈り・・・実り多からんことを!!!