弓道場の看的表示の修理を行いました。その②

的の仕様が決まったので、いよいよ量産に入ります。新見高校の弓道場は岡山県下でも高校としては最大で、的が12個並ぶ広い弓道場です。看的を何個製作すれば良いかというと、普通は1人が4本の矢を引くので、12的×4本=48個なのですが、何故か5本分の表示があるので(昔は一番下の行は的番号表示だった?)、12的×5本=60個になります。普通より多く製作しないといけないので大変です。なんとか試合に間に合わせるために杉本先生の課題研究班が総出で製作にあたりました。

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