工業技術科2年次生 校外学習 その1

インフラDXセンターにて概要説明

遠隔操作・無人化施工の見学

VR(仮想現実)ゴーグルにて工事現場の疑似体験
レーザースキャナーによる3次元測量の3D点データ
分かり辛いですが生徒達をスキャンしていただきました
災害現場で活躍する移動指揮所&対策本部車輌の見学
ドローンにて集合写真撮影
最後は広島平和記念公園と商店街を散策しました

      

  

 工業技術科2年次生が校外学習に行ってきました。午前中は広島市にある国土交通省中国地方整備局中国技術事務所内の「中国インフラDXセンター」に行ってきました。ここでは昨今のインフラ分野において、調査・設計から管理に至る建設生産システムのあらゆるプロセスや災害対応などで活用されているデジタル技術の体験をしてきました。授業やネットなどでVR(仮想現実)やAR(拡張現実)といったデジタル技術は知ってはいたのですが、実際にゴーグルを被って操作を行ったり、目の前でバーチャルとの合成画面を見るといった体験が出来、土木コースの生徒はもちろん電子機械コースの生徒も将来デジタル技術に携わりたいと感じた生徒もいたようでした。
 午後からは広島平和記念公園を散策した後、商店街を中心とした自由行動で昼食を取って帰りました。コロナ禍による制限も取れて、校外学習や自由行動をクラスの仲間と共に満喫できました。
 最後になりましたが、国土交通省中国地方整備局中国技術事務所の皆様には忙しい中、校外学習にご尽力いただきありがとうございました。

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