終業式

3月20日(火)に、南北合同の終業式がありました。校長先生は式辞の中で、生徒の皆さんの一年間がどのようだったかを尋ねられ、「人生には様々なことが起こるが、それを生かしていくことで成長していくものだ」と話されました。「皆さんはまだ若い芽である、それを伸ばしていくためには挑戦する機会を持つこと、挑戦しなければ失敗することもないが、失敗してもそこから学んで成長できる」とも言われました。
また、新見高校の設立の話に触れ、校歌の1番には「友情」、2番には「知性と技の練磨」、3番には「伝統と進路開拓」の思いが込められていることを教えていただきました。
最後に、新見高校生として誇りを持ち、若者らしくはつらつと生きていってほしいと思いを述べられました。
新年度からまた気持ちを引き締めて、新見高校生として地域に愛される新見高校を作っていきましょう。

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