新高animal通信NO.24(畜魂祭)

畜魂碑の前で動物たちに感謝を伝えました。

3月15日(水)、生物生産科2年次生は、畜魂祭に臨みました。畜魂祭は、生物生産科の生徒の実習教材として、また、私たち人間の食料として貢献してくれた牛たち家畜に感謝の気持ちを伝え、供養するもので、毎年2年次生が参加して行われます。みんなで、一緒に過ごした動物たちに思いをはせる時間を過ごしました。

 今年度も、長く一緒にいた黒ウサギたちが相次いで天国へ旅立ち、多くの牛たちが牛舎を去って行きました。私たちの暮らしは、多くの動物たちによって支えられていることを、心にとめておいてほしいと思います。

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