新見中央認定こども園とのイモ掘り交流会

 10月19日(月)、朝晩が肌寒くなり、食欲の秋の到来にふさわしいこの日に新見中央こども園の五歳児になる年長組さんと、生物生産科3年生がグリーンライフの授業で、サツマイモ掘りの交流が行われました。例年であれば、6月にイモ植え交流が行われるのですが、新型コロナウイルスの為、残念ながら中止になったので、園児たちと初対面の高校生。

 まずは、サツマイモの掘り方の説明をし、交流開始。五歳児との会話や接し方に戸惑っていた高校生ですが、園児たちから「おっきぃ、サツマイモ~!」「見て見て~!」などの声を聞きながら、一緒にサツマイモを掘っていると、最後には、名前を呼んであげられるくらいに仲良くなっていました。農業を通しての交流は、大成功!お互いにとっても良い思い出ができました。

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