歯科講話

 6月18日(木)、1年次生を対象に、学校歯科医の森下徹也先生による歯科講話がありました。今年は「コロナと歯周病」についてお話しいただき、タイムリーな内容とあって大変興味深いものでした。口の中の健康が、全身の健康と関わっているということや、口呼吸の危険性など、様々な視点から歯と口の健康について考えることができました。マスクの着用で口呼吸をしがちになっているということも新たな気づきでした。今年度は休校の影響で歯科検診はまだ実施していませんが、歯と口の健康の大切さを感じるきっかけとなっていればいいなと思います。

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