備北粉化工業 鉱山見学会

総合ビジネス科3年次生、課題研究エリア班5名が石灰石採掘鉱山見学に行ってきました。これは、高梁川流域未来人材育成事業の研修の一環として、前回の学習会に引き続き、実際の現場を見学するものです。マイクロバスに乗ったまま120m地下まで降りて、ダイナマイトを仕掛けるための穴を空ける作業や、トラックに石灰石を積み込む様子、大きさなどで選別していく工程を見学しました。
新見の代表的な産業ですが、実際の作業現場を見学するのは参加者全員初めてで、足下は採掘現場や工場の石灰粉にまみれながらも興味深く見学し、普段では経験できない貴重な体験となりました。
次回は前回までの研修を元に、グループディスカッションで将来の新見の産業についての意見交換していくことになります。

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