鯉ヶ窪湿原保全活動

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早朝開会式の気温は-1℃。鯉ヶ窪湿原を守る会の方々をはじめ、参加者は100人を超えました。

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湿原内に伸びた枯れ草を刈り、集めていきます。

 

11月26日(土)、生物生産科1~3年次生5名が新見市哲西町にある鯉ヶ窪湿原の保全活動に参加しました。

鯉ヶ窪湿原を守る会の方々、地元哲西中学校の全校生徒をはじめ、100人を超える参加者が集まり、湿原内の枯れ草や通路内の落ち葉を集める作業を中心に行いました。

この保全活動は毎年行われており、また生物生産科の参加者全員は地元哲西町出身でした。地元の方や哲西中学校の後輩たちと協力しながら、あっという間に枯れ草の大きな山が積まれていきました。保全活動終了後には守る会の方々からのご厚意により、おいしいおにぎりと豚汁をいただき、心も体も温まることができました。

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