快晴の下、開会式では花壇の見取り図を新見保育所園児、JR職員の方々へ説明します。後ろにはちょうど良いタイミングで車両が停車!
高校生が植え方を教えます。手前の子もしっかり見ています。「次は僕の番だ!」
まず配置を決めて、JR職員の方々とも丁寧に植えていきます。
完成した花壇を見ながらお別れの会。最後には園児たち学習会で披露するドレミの歌をプレゼントしてくれました。
11月22日(火)、生物生産科3年次生、JR新見駅職員の方々、新見保育所の園児たちと駅構内花壇の花植え交流を実施しました。今年の6月に引き続き、秋の季節にも実施し、写真のように天候にも恵まれました。
生物生産科3年次生が授業「造園計画」で植栽花壇の見取り図を作成し、日頃の実習で苗管理、花壇の耕うん作業など、この交流に向けて準備と計画をしてきました。交流では10班に分かれて、各箇所のハボタン花文字を囲むビオラの苗を丁寧に植えていきました。
園児たちは「もっと植えたい!」と笑顔で声を弾ませ、次々と苗を植えるなど、積極的に取り組んでくれました。JR職員の方々からも「駅利用者もこの花壇を楽しみしています」とご声援をいただき、きれいな植栽花壇に仕上がりました。