計算技術検定 結果発表

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※写真はイメージです

 

先日T科1年生全員および2・3年生の希望者およそ60名を対象に,計算技術検定が行われました。

この検定は,6月と11月の年2回あり,1年次生にとっては高校入学後初めての検定となりました。また,2・3年次生希望者も2級や,さらに上位の1級にチャレンジしました。

 

その結果,3級受検の1年次生は35名全員合格!!また,2級に6名,1級に3名の合格者がありました!!この計算技術検定は,毎年,3級は資格取得の入門編として,2級・1級は卒業までに「ジュニアマイスター」を取得する,その大きなポイントとして励んでいます。

 

最近の工業技術科は,資格取得に大変熱心です。今年もこのブログ上で,T科の資格取得の頑張りを紹介していきます!期待していてください!!

 

 

※計算技術検定とは...

「関数電卓」という特殊な電卓(√や三角関数など特殊な数も計算できるもの)を用い,与えられた複雑な計算式から答えを導くものです。初歩の4級から最上位が1級まであり,この検定を取得することで,工業などの専門計算が理解しやすくなるため,多くの工業高校で資格取得の入門編として受検しています。

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