弓道場の看的表示の修理を行いました。その④

いよいよ看的表示の取り付けです。

最初の頃は金属地に黒色の表示だと、太陽の反射もあり見づらいのでは?と少し不安でしたが、実際に取り付けると中々どうして、綺麗に見えて良い感じになりました♪

今回、看的表示の修理にあたって、予想より時間がかかった上に(生徒も初めてのTig溶接で失敗もあり、慣れるまで時間がかかった)、追い込み前になって大雨警報が連続で発令し、緊急下校になるなど、なかなかタイトな製作日程となり、完成したのは大会前々日と結構ギリギリでした。やはり初めて作るものづくりは想定外の事が起こることを前提として、放課後にも行うなど早め早めにスケジュールを進めた方が良かったかと思いました。また、看的の修理だけで無く折角なので、実は改善も考えており、あともう少しものづくりを続けたいと思います。やっぱりものづくりは達成感があって良いですね。

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